夢はプロサッカー選手の息子、素人の父

2020年2月、小学校入学目前にサッカーを始めた息子と、サッカー素人の父です。

ゼロイチのつらさ

40過ぎて、そこそこの人生経験を積んできて感じるのは
0から1を生み出すのと
10を100にするのとでは、
前者の方が圧倒的にむずかしいということ。


0から始めた次男のサッカー。
なかなか1になりません。


自身がサッカー人生を歩んできてないので、
経験則で語ることができません。
普通はこんなものなか、普通よりも下なのか、上なのか、普通って何?


今10の子は、11、12、13、14…とぐんぐん伸びているのに、、、
差ばかりが広がっているように見えてしまいます。
サッカーを楽しんでほしい、でもついつい回りと比べてしまう…。
他の親御さんもこんな感じなんでしょうか。



長い道のり…サッカー道ですね。

息子の現在位置

素人父はテレワーク。
なので、息子のチーム練習を久々に見学することができました。


コロナ対策で、現在は時間を分けて学年別の参加になっているので、
今回は総勢10名程度。


気付いたのは、圧倒的にボールの扱いが下手だということ。
同年代に比べて、思うようにボールを足で扱えていません。
それはテクニック云々の話ではなく、もっと根本的なもののように感じられます。
素人の自分が見てもすぐに分かるくらいです。
10人いたら10番目、
同じ時期にクラブに入った子と比べても、
こりゃ負けてるわって感じ。


全体的にクニャッとしているというか、
うまく言えないけれど、
なんだか赤ちゃんがボール遊びをしているのに近いという感じ。


もっとこうした方が良い!とアドバイスできないのが歯がゆいですが、
これまでボールに触っている時間が単純に短かった気がしてきました。


学年最下位からの下克上…
そういうのは大好きなので、面白くなってきましたね。

トレーニングシューズ選び

今年の2月にサッカーを始めた次男。
アンブロのACR シーティーの20.5cmを履いておりましたが、
3か月ほどして、足が痛いと言い出した。
話を聞くと、トレーニングシューズがキツイらしい。
足の成長ってそんなに早いんだっけ…?
確かによく食ってよく寝るもんな…。


ということで、サイズアップしたトレシューを買うことに。
コロナが心配、人が多そうなスポーツ店へ子供を連れて行くのには抵抗がある。
本当は店頭で実際に履いてみて決めるのがいいとはわかっていつつも、
ネットで購入することに。


小学1年生、まだ自分で靴紐は結べません。
マジックテープになっているものの中から選びます。
ネットショップを色々見て、
「この色がいい!」と選んだのは、履きなれたアンブロのACR シーティー。
どうせすぐ小さくなるだろうから、大きめのを買っておくかと21.5cmを購入。
二日後に到着。


履いてみると、「大きすぎる…」と次男。
確かに、足の先がけっこう余ってる…。
「ブカブカして早く走れない…」


しょうがないので、またネットで購入することに。
違いなんてよく分からないので、結局見た目で選ぶことになり、
「これがカッコいい!!」とアディダスのプレデター21cmを購入。


今度はサイズもぴったりのようです。
ということで、
次男の相棒2代目はアディダスのプレデターに決定!!
ワゴンセール1500円のトレシューから、
ネット割引4000円のトレシューにステップアップです。
3代目はすでに待機しているので、
次に4代目を購入するのは年末くらいかな。