夢はプロサッカー選手の息子、素人の父

2020年2月、小学校入学目前にサッカーを始めた息子と、サッカー素人の父です。

サッカーをやる上で、現在唯一の長所

リフティングの自己記録を更新したものの、
その後は、何回か20回を超えたくらいで、
あの「45回」は夢だったんじゃないか…そんな気がしてきた今日この頃。
インスタグラムをのぞいてみると、
年長さんで1000回超えるお子さんもいるんですって。


Aチームはポジション決めて、本格的なサッカーに移行し始めているようです。
コーチもますます厳しくなり、練習も激しさを増すばかり。
Bチームはまだまだお団子サッカー。
練習中も、技術体力うんぬんより、精神的な幼さが残ります。
ほかの子にチャチャを入れてみたり、ダラダラしてみたり…。


AとBとでこんなに違うものなのか、コーチの接し方も変わってきます。
Aチームに要求するレベルが高いがゆえに、
それに比例するかのように態度も厳しくなっていきます。
Bチームには、まだ何も求めていない感じ。
AとBのちょうど瀬戸際にいる我が家の次男、なんとかAチームに!
しかし、我が息子ながら、なかなか良いところを見つけることができません。
相変わらずボールコントロールはイマイチだし、体力もないので後半バテバテ、
学校のクラスでは大きい方のはずが、クラブチームだと真ん中よりもちょっと小さいくらい。


そんな中、見つけました。
今のところ唯一の長所。
それは、
「寝つきがすこぶる良いこと」
長男の場合、ベッドに入ってから30分くらい寝付けないなんてザラですが、
次男の場合、1分あれば寝れちゃう感じ。
眠いとか眠たくないとかあまり関係なく、
ベッドに入れば寝れてしまう。
これは立派な才能なのではないか、
そう思えてきました。
ストップウォッチで計ったことはありませんが、
実際に計ってみたら、秒で寝てるんじゃないか?そんな寝つきの良さです。


長男の一緒にベッドに入り、
翌朝一緒に起きる。
眠りにつくまで30分の長男と秒の次男。
そのまま睡眠時間が30分違ってきます。
この差は大きい。


こつこつ自主練に励みながら、
よく食べ、よく寝る。
大きく育ってほしいと思います。
クラブチームには、またまた上手な子たちが入ってきたそうです。
やっぱり強いチームには、強い子が集まってくるんですね。
強いチームが強い子を産むのではなく、
強いチームには強い子が集まってくる。
この先、なかなか厳しい現実が待ち受けていそうです…。