夢はプロサッカー選手の息子、素人の父

2020年2月、小学校入学目前にサッカーを始めた息子と、サッカー素人の父です。

ポン・ポン・ポン・キャッチ

今日はお昼からクラブチームの練習。
1時間ほど。
おもにマーカードリブル。
相変わらず足元がおぼつかない次男ですが、
それよりも、
練習中、よそ見をしたりボーッとしているのが気になる。
小1だから最初はこんなものなのか。
サッカーを通じて、テクニック以外のこうした集中力や精神力も鍛えてもらいたいですね。


練習後、30分ほど公園のグランドで自主練。
主にリフティング。
素人父と次男は、
1回蹴ってキャッチするリフティングを「ポン・キャッチ」
2回蹴ってキャッチするリフティングを「ポン・ポン・キャッチ」
3回蹴ってキャッチするリフティングを「ポン・ポン・ポン・キャッチ」
4回蹴って…


という風に呼んでいるのですが、
練習中の素人父の役割は、
次男がボールを蹴るのに合わせて「ポン」「ポン」と横で声を出して調子を合わせること。


割と広い公園なので、あちらこちらで一緒にサッカーの練習をする親子の姿が。
たいていそういう親子は、お父さんもサッカー上手。
ウォーミングアップから一緒にリフティングしたり、
ドリブルやリフティングも細かいアドバイスをしたり。


素人父は、そういうことできないので、
次男の横で「ポン」「ポン」言ってるだけ。
たまに、ネットで仕入れた情報を伝えてみたりはします。
「真上に蹴るらしいよ」みたいな。


夏が終わる頃までには
「ポン・ポン・ポン・ポン・ポン・ポン・ポン・ポン・ポン・ポン・ポン・キャッチ」
くらい出来るようになってるかな?